紫がかったルビーレッドの細かい泡が目を楽しませる。フルーティな味わいの中にバランスのとれた酸味とほのかな苦味が加わった、しっかりとした骨格を感じるフリザンテ。ランブルスコはモデナの伝統的な発泡赤ワイン。田舎方式：アンセストラル。【炭酸ガス圧：3.3bar】

緑がかった麦わら色。リンゴ、モモ、バルサミコ、フェンネルの香り。フレッシュでほど良い酸味を持つエレガントな味わい。ソイミート、カレースパイス料理などヴィーガン料理にもよく合う。一部はオーク樽で醗酵。澱と共に4ヶ月熟成。「Huakai」とはハワイ語で「旅」。

濃い赤色。赤い果実を思わせるスパイシィーな香り。力強く、バランスの取れた味わい。「Konti-ki」とは1947年にノルウェーの探検家が作って、古代人が太平洋を渡れることを証明した葦舟の名前。亜硫酸無添加。

輝く麦わら色。瓶亭に少しオリ。パイナップルなどのトロピカルフルーツとシトラスのやわらかな風味とほどよい酸味の中に、ややクミンなどエキゾチックなスパイスのニュアンスを感じる。PIWI品種。畑由来の土着酵母による醗酵。アンセストラル。【炭酸ガス圧：2.5 bar】

濃厚で透明感のあるピンク色、ワイルドベリーやザクロなどの赤い果実の香りの中に、オレンジやグレープフルーツの柑橘系も感じられます。アンセストラル。

明るいルビー色。ダークベリーやスパイシーな香り。まろやかな飲み口。野生の果実を思わせる複雑さと、良好なタンニンが感じられる。粘土質、白亜質の土壌。フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽（225L）で9ヶ月熟成。「セパ」とはポルトガル語でブドウの幹、「バガ」は“ベリー”の意味。

あざやかなピンク色。繊細かつフルーティな苺の香り。口の中に感じられるかすかな泡により、辛口で生き生きとしたロゼがさらにさわやかに感じられる。なめらかな味わいの後、長い余韻が心地よい。食べ物を選ばない。二次醗酵はシャルマン。【炭酸ガス圧：2.3 bar】

少し緑がかった麦わら色がきらめく。リンゴ、桃、アカシアの花の香りのハーモニー。青リンゴやトロピカルフルーツの味わい深い風味。バランスよくフレッシュ。サラダ、ソイミートなど、ライトなヴィーガン料理など、何にでもよく合う。シャルマン製法。亜硫酸無添加。【炭酸ガス圧：5.0 bar】

ライチ、バナナ、ベイリーフ、みかん、パパイヤの、めくるめくフルーティな風味。アロマティック。フレッシュ。イキイキとした酸。畑はバイアォン地方の標高450ｍの花崗岩土壌。軽くスキンコンタクト。果汁のフレッシュな持ち味を損なわないようＭＬＦはしない。　

明るく若々しい緑がかった黄色。梨やリンゴのフルーティで豊かな香り。爽やか、クリーン、エレガント。どこか暖かみのある美しい酸味が感じられる。和食にも合わせやすい。ワグラムの土壌は、氷河の堆積層のミネラルを豊富に含むレスと呼ばれる黄土で、しっかりとした骨格、繊細で複雑、どこか暖かみのある味わいをもたらす。スクリューキャップ。