イタリア北部ヴェネト(Veneto)州のピアヴェ河の恵みを受けた土地に100年以上家族代々受け継がれた名門ワイナリー。現当主6代目セッティモ・ピッツォラートが、1985年からオーガニック栽培に転換、1991年にオーガニック認証(BIOS)を取得。58haのうち70%でプロセッコを栽培している。ワイナリーの建屋の屋根上にソーラーパネルを設置し、ワイン造りの電力を賄う。全てのワインがオーガニック・ヴィーガン認証を取得。近年では、SO2無添加や、PIWI品種のワイン造りにも取り組む。世界中のワインラバーを沸かすニュースを常に発信し、目が離せないオーガニックワイナリー。