プラネット・モウラス シブー(赤) 2019
樹齢50年畑、土着20品種の赤白混植混醸。
ワイン名
プラネット・モウラス シブー(赤) 2019
Planet Mouraz Chibu 2019
ヴィンテージ
2019
タイプ
赤    フルボディ  ライトボディ
生産者
カサ・デ・モウラス
原産地
ポルトガル ダン地方
格付け
使用ぶどう
バガ、アルヴァリーニョ、ジャエン、ルフェッテ他
アルコール濃度
13.5 %
土壌・製造方法
樹齢50年以上、土着20品種以上の赤白混植畑(割合はざっと赤8:白2)。ラガールで足踏みにより破砕し、自然醗酵。12カ月ステンレス製バットで熟成。酸化防止の目的で栗花茶(乾燥栗花を煎じた汁)を添加し、亜硫酸添加量は少量。無濾過。生産量わずか4440本。
テイスティングコメント
明るい赤色。若々しさ、力強いエレガントな渋味を感じる。
飲み頃温度
16-18℃
料理との相性
魚のグリル、サラダ、パスタ
JANコード
5605689333330
商品コード
kip123
容量/入数
750ml/6本
ステータス
オーガニック申請中 ビオディナミ製法
参考小売価格
¥3,500 (税込 ¥3,850)

カサ・デ・モウラス
■カサ・デ・モウラス紹介…アントニオ・ロペス・リベイロと妻サラの、夫婦のユニークな考えが表現されている、小規模なビオディナミ・ワイナリー。
■ダン地方の畑・・・ダン地方のリベイロ家のぶどう畑は16世紀から何世代にもわたって引き継がれてきた。13haの畑は花崗岩と粘土質で、標高140-400m、夏期の昼夜寒暖差が20℃あり、上質なワイン造りに適している。ダン地方の、山・森・雨という特有の気候風土は、独特の柔らかさをワインに与える。
■来歴・・・2000年から夫婦でオーガニックワイン造りを始めた。その後ドウロ地方のドウロ・スペリオールと、ヴィーニョヴェルデ地方のミーニョにも畑を得、土地固有のぶどうで上質なワインを造っている。
■ワイン造り・・・全てのワインを自然醗酵(畑由来の土着酵母による自発的な醗酵)で造る。また、『ルネッサンス・デ・アペラシオン』(世界的なビオディナミワインの生産者団体)に所属しビオディナミに基づくワイン造りを熟得。そして2017年からは亜硫酸無添加の「プラネット・モウラス」シリーズもリリース。

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