ラガールで足踏みし自然醗酵。3年以上の熟成。重厚でまろやか。
ワイン名
アントニオ・ロペス リベイロ ドウロ(赤) 2020
António Lopes Ribeiro Douro 2020
タイプ
赤 フルボディ

ライトボディ
使用ぶどう
トウリガ・フランカ60%、トウリガ・ナシオナル10%、ティンタ・バロッカ10%、ティンタ・ロリス10%、ソウザオン10%
土壌・製造方法
ドウロ渓谷上流ドウロ・スペリオールの標高450mの斜面の畑。片岩土壌の樹齢40~60年の古い畑から手摘みしたブドウをラガール(花崗岩で造った槽)で足踏みし自然醗酵。ステンレスタンクで12ヶ月間熟成。
テイスティングコメント
美しいガーネット色。バラやスミレのフローラルで芳醇な香り。やわらかい酸味に渋味が調和。完熟ぶどうから生まれ長期熟成された、複雑で重厚かつまろやかな逸品。
料理との相性
仔羊のロースト、スパイシーな肉料理、ポルトの臓物料理。
参考小売価格
¥3,500 (税込 ¥3,850)