カサ・デ・モウラス ダン ロゼ (ロゼ) 2019
混植混醸。自然醗酵。安定の美味しさで人気のビオディナミ・ロゼ。
ワイン名
カサ・デ・モウラス ダン ロゼ (ロゼ) 2019
Casa de Mouraz Dão Rosé 2019
ヴィンテージ
2019
タイプ
ロゼ    辛口  甘口
生産者
カサ・デ・モウラス
原産地
ポルトガル ダン地方
格付け
DOC ダン
使用ぶどう
トウリガ・ナシオナル、ティンタ・ロリス、ルフェッテ、ジャエン、アルフロシェイロ
アルコール濃度
12.5%
土壌・製造方法
ダン地方の山・森・雨の気候風土が、独特の柔らかさをワインにもたらす。カラムーロ山麓の標高高い400~500mの花崗岩質がロゼに合う。平均樹齢30年以上の、5品種の混植畑で、ビオディナミ熟得生産者により丁寧に栽培される。自然醗酵。2.5Hだけの果皮浸漬。生産量わずか5500本。
テイスティングコメント
色はチェリーピンク。赤い果実、ほのかにミント、グアバの香り。まろやかな口あたり。さわやかなミネラル感のある後味。
飲み頃温度
8-10℃
料理との相性
地中海料理、パスタ、リゾット、鮨、刺身、サラダ、バーベキュー、肉料理
JANコード
5605689544545
商品コード
kip116
容量/入数
750ml/12本
ステータス
オーガニック認定 ビオディナミ製法
オーガニック認定機関
参考小売価格
¥3,100 (税込 ¥3,410)

カサ・デ・モウラス
■カサ・デ・モウラス紹介…アントニオ・ロペス・リベイロと妻サラの、夫婦のユニークな考えが表現されている、小規模なビオディナミ・ワイナリー。
■ダン地方の畑・・・ダン地方のリベイロ家のぶどう畑は16世紀から何世代にもわたって引き継がれてきた。13haの畑は花崗岩と粘土質で、標高140-400m、夏期の昼夜寒暖差が20℃あり、上質なワイン造りに適している。ダン地方の、山・森・雨という特有の気候風土は、独特の柔らかさをワインに与える。
■来歴・・・2000年から夫婦でオーガニックワイン造りを始めた。その後ドウロ地方のドウロ・スペリオールと、ヴィーニョヴェルデ地方のミーニョにも畑を得、土地固有のぶどうで上質なワインを造っている。
■ワイン造り・・・全てのワインを自然醗酵(畑由来の土着酵母による自発的な醗酵)で造る。また、『ルネッサンス・デ・アペラシオン』(世界的なビオディナミワインの生産者団体)に所属しビオディナミに基づくワイン造りを熟得。そして2017年からは亜硫酸無添加の「プラネット・モウラス」シリーズもリリース。

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