プラネット・モウラス シブー(赤) 2021
樹齢50年畑、土着20品種の赤白混植混醸。
ワイン名
プラネット・モウラス シブー(赤) 2021
Planet Mouraz Chibu 2021
ヴィンテージ
2021
タイプ
赤    フルボディ  ライトボディ
生産者
カサ・デ・モウラス
原産地
ポルトガル ダン地方
格付け
使用ぶどう
バガ、アルヴァリーニョ、ジャエン、ルフェッテ他
アルコール濃度
13.5 %
土壌・製造方法
樹齢50年以上、土着20品種以上の赤白混植畑(割合はざっと赤8:白2)。ラガールで足踏みにより破砕し、自然醗酵。12カ月ステンレス製バットで熟成。酸化防止の目的で栗花茶(乾燥栗花を煎じた汁)を添加し、亜硫酸添加量は少量。無濾過。生産量わずか4440本。
テイスティングコメント
明るい赤色。若々しさ、力強いエレガントな渋味を感じる。
飲み頃温度
16-18℃
料理との相性
魚のグリル、サラダ、パスタ
JANコード
5605689333354
商品コード
kip123-21
容量/入数
750ml/6本
ステータス
オーガニック申請中 ビオディナミ製法
参考小売価格
¥4,000 (税込 ¥4,400) 【VT別価格】

カサ・デ・モウラス
■カサ・デ・モウラス紹介…アントニオ・ロペス・リベイロと妻サラの、夫婦のユニークな考えが表現されている、小規模なビオディナミ・ワイナリー。
■ダン地方の畑・・・ダン地方のリベイロ家のぶどう畑は16世紀から何世代にもわたって引き継がれてきた。13haの畑は花崗岩と粘土質で、標高140-400m、夏期の昼夜寒暖差が20℃あり、上質なワイン造りに適している。ダン地方の、山・森・雨という特有の気候風土は、独特の柔らかさをワインに与える。
■来歴・・・2000年から夫婦でオーガニックワイン造りを始めた。その後ドウロ地方のドウロ・スペリオールと、ヴィーニョヴェルデ地方のミーニョにも畑を得、土地固有のぶどうで上質なワインを造っている。
■ワイン造り・・・全てのワインを自然醗酵(畑由来の土着酵母による自発的な醗酵)で造る。また、『ルネッサンス・デ・アペラシオン』(世界的なビオディナミワインの生産者団体)に所属しビオディナミに基づくワイン造りを熟得。そして2017年からはより樹齢の古い多品種のブドウを、より自然で、伝統的な製法で造られた「プラネット・モウラス」シリーズもリリースされた。

この生産者 カサ・デ・モウラス は他にこういうワインも造っています。
■ kip222: プラネット・モウラス ピタ ペット・ナット(微発泡) 2022
■ kip116: カサ・デ・モウラス ダン ロゼ (ロゼ) 2021
■ kip120-22: アントニオ・ロペス・リベイロ ヴィーニョ・ヴェルデ ブランコ(白)   2022
■ kip118: カサ・デ・モウラス エンクルザード (白) 2019
■ kip110: カサ・デ・モウラス ダン・ブランコ (白) 2022
■ kip220: プラネット・モウラス ボリーニャ (白) 2020
■ kip113: モウラス alr ブランコ ヴィーニョ・ヴェルデ(白) 2021
■ kip117: アントニオ・ロペス リベイロ ドウロ(赤) 2020
■ kip122: アントニオ・ロペス・リベイロ ヴィーニョ ティント (赤)  2020
■ kip119: カサ・デ・モウラス ダン エルファ (赤) 2014
■ kip114: カサ・デ・モウラス ダン パレイテ(赤) 2021
■ kip112-15: カサ・デ・モウラス ダン プライベート・セレクション (赤) 2015
■ kip112-16: カサ・デ・モウラス ダン プライベート・セレクション (赤) 2016
■ kip121: カサ・デ・モウラス ダン ボット(赤) 2016
■ kip111-20: カサ・デ・モウラス ダン・ティント (赤) 2020
■ kip123: プラネット・モウラス シブー(赤) 2020
■ kip221: プラネット・モウラス ニーナ (赤) 2020