タッサローロ キュヴェ・モンフェッラート・ロッソ ノー・ソルフィティ (赤) 2019
絹のようになめらか。北イタリアの上質な赤。
ワイン名
タッサローロ キュヴェ・モンフェッラート・ロッソ ノー・ソルフィティ (赤) 2019
Castello di Tassarolo Cuvèe Monferrato Rosso No Sulphites Added 2019
ヴィンテージ
2019
タイプ
赤    フルボディ  ライトボディ
生産者
カステーロ・ディ・タッサローロ
原産地
イタリア ピエモンテ州
格付け
DOC モンフェラート 
使用ぶどう
バルベーラ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%
アルコール濃度
13.5%
土壌・製造方法
海抜300m、シルト質粘土の土壌。畑由来の自然酵母による醗酵。亜硫酸無添加。ビオディナミを熟得した生産者による手作りワイン。
テイスティングコメント
紫がかった赤いルビー色。チェリーやワイルドベリーの香り。絹のようになめらかな口当たり。暖かく柔らかな味わい。スパイスも感じられる。
飲み頃温度
18-20 ℃
料理との相性
備 考
ラベルにはスピノラ家先祖の肖像画が描かれている。
JANコード
not provided
商品コード
kii556
容量/入数
750ml/12本
ステータス
オーガニック認定機関
ビオディナミ認定機関
ヴィーガン認定機関
参考小売価格
¥3,700 (税込 ¥4,070)

カステーロ・ディ・タッサローロ
■マッシミリアーナ・スピノラとヘンリーの夫婦は、タッサローロに近いガヴィに20haの畑を持ち、2006年からはビオディナミ農法で栽培している。
■ヘンリーはシュタイナー学校を卒業し、今やビオディナミの熟得指導者で、ヨーロッパ中にその指導を仰ぐ農家がたくさんいるほど。農耕馬で土を耕したり土壌に優しい農法を行う。さらに近年では亜硫酸無添加にも精を出している。
■マッシミリアーナの先祖は8世紀にまで辿ることがことができるというスピノラ家。かつて銀行家や将軍を輩出し、コロンブスの新大陸発見航海の費用を半分負担するなど、メヂチ家と並んで歴史上大きな影響力を長らく持ち続けた名家。時が流れて現代では、スピノラの名を冠したワインで、世界のファインワインラバーを魅了している。

この生産者 カステーロ・ディ・タッサローロ は他にこういうワインも造っています。