■畑とワイナリーは、ヴェネト州の、フリウリ・ヴェネチア・ジュリア州との州境付近、DOCリソン・プラマジオーレ地区にあり、古くからワイン造りで栄えている地域である。紀元前のローマ時代の遺跡から当時のぶどうの種がアンフォラの壷の中に発見されたり、また、中世にはベネディクト派の修道院のワイン生産や、ヴェネチアの文化的商業的交流が盛んに行われた。
■畑の土壌は、石灰岩とその上の粘土の層からなりミネラルが豊富で、抜群のアロマ成分をワインにもたらす。
■1988年に当主ダニエル・ピッチンが家族とともにオーガニックワインの生産を始めたレ・カルリーネは、植物や土壌を搾取することなく糖度が高く風味豊かなブドウという成果を達成し、現在では亜硫酸無添加のワイン造りにも熱心に取り組んでいる。