バサック ル・マンポ ロゼ(ロゼ) 2022
じっくり味わいたいガストロノミックな樽熟ロゼ。
ワイン名
バサック ル・マンポ ロゼ(ロゼ) 2022
Bassac Le Manpôt Rosé 2022
ヴィンテージ
2022
タイプ
ロゼ    フルボディ  ライトボディ
生産者
ドメーヌ・バサック
原産地
フランス ラングドック地方
格付け
IGP コート・ド・トング
使用ぶどう
サンソー、カベルネ・フラン、ヴェルメンティーノ
アルコール濃度
13.5%
土壌・製造方法
石灰質と粘土土壌。ワインの20%は6カ月樽熟成。
テイスティングコメント
淡い桜色。カラメル。梨。ラズベリー。フレッシュ。スパイシー。複雑。なめらか。じっくり味わいたいガストロノミックな樽熟ロゼ。
飲み頃温度
10-12℃
料理との相性
備 考
「ル・マンポ」は現生産者の亡き祖父のニックネーム。レーサー時代の事故で片手を失うも、人柄が人望を集め、“ヒゲ村長”と愛され、村に貢献した。
JANコード
3537670000933
商品コード
kif108
容量/入数
750ml/6本
ステータス
オーガニック認定
オーガニック認定機関
参考小売価格
¥2,800 (税込 ¥3,080) 

ドメーヌ・バサック
■中世の雰囲気を残し、人口わずか1000人あまりの住民のほとんどがワインづくりに携わる村、ピュイサリコン。このエリアが属すベジエ台地は、北へ行くにつれ標高が高くなる(最高で100m)緩やかな広陵。土壌は泥灰土、石灰石の堆積層が中心。1年のうち300日は雨が降らずブドウ栽培に適した気候。
■家族経営のドメーヌ・バサックは、この地に約80haのブドウ畑を所有し、さまざまな品種手掛ける。ラングドック地方でいち早くオーガニック認証を取得した先代(故人)は、当時は変人扱いされながらも(今や世界最大級の)ビオワインの国際展示会「ミレジムビオ」を1993年に発起した功労者。
■9代目にあたる1988年生まれのルイが、現在はワイン造りを取り仕切っている。ブドウの収穫タイミングを計ることを重要視し、ブレンドにおいては「二人で1本飲める」(飲みやすい、楽しく飲み続けられる)味わいを狙う。熱い思いでワインをつくる彼は、普段はのんびり穏やかなユーモアあふれる好青年。ストレスのないピュアな人柄が、南仏の豊かな自然にはぐくまれたワインの味に表現されている。

この生産者 ドメーヌ・バサック は他にこういうワインも造っています。
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