バサック イコン ルージュ(赤) 2019
ブドウの出来が最上級の年にだけ造られる、自然醗酵の逸品。
ワイン名
バサック イコン ルージュ(赤) 2019
Bassac Icône Rouge 2019
ヴィンテージ
2019
タイプ
赤    フルボディ  ライトボディ
生産者
ドメーヌ・バサック
原産地
フランス ラングドック地方
格付け
IGP コート・ド・トング
使用ぶどう
シラー60%、カベルネ・フラン40%
アルコール濃度
15%
土壌・製造方法
ブドウの出来が最高品質の年にだけ造られる、バサック最上級ワイン。手摘みし厳選したブドウを手で潰しながらバリックに入れ自然醗酵。18ヵ月樽熟成。ごく少趨生産の特別なワイン。
テイスティングコメント
濃い紫色。ラズベリー、湿った土、ドライハーブ、コーヒーなど、素晴らしく複雑な芳香と新鮮な風味。
飲み頃温度
18℃前後
料理との相性
受 賞
International Challenge 2020-91Pts
JANコード
3537670000285
商品コード
kif210-19
容量/入数
750ml/6本
ステータス
オーガニック認定
オーガニック認定機関
参考小売価格
¥5,400 (税込 ¥5,940) 【VT別価格】

ドメーヌ・バサック
■中世の雰囲気を残し、人口わずか1000人あまりの住民のほとんどがワインづくりに携わる村、ピュイサリコン。このエリアが属すベジエ台地は、北へ行くにつれ標高が高くなる(最高で100m)緩やかな広陵。土壌は泥灰土、石灰石の堆積層が中心。1年のうち300日は雨が降らずブドウ栽培に適した気候。
■家族経営のドメーヌ・バサックは、この地に約80haのブドウ畑を所有し、さまざまな品種手掛ける。ラングドック地方でいち早くオーガニック認証を取得した先代(故人)は、当時は変人扱いされながらも(今や世界最大級の)ビオワインの国際展示会「ミレジムビオ」を1993年に発起した功労者。
■9代目にあたる1988年生まれのルイが、現在はワイン造りを取り仕切っている。ブドウの収穫タイミングを計ることを重要視し、ブレンドにおいては「二人で1本飲める」(飲みやすい、楽しく飲み続けられる)味わいを狙う。熱い思いでワインをつくる彼は、普段はのんびり穏やかなユーモアあふれる好青年。ストレスのないピュアな人柄が、南仏の豊かな自然にはぐくまれたワインの味に表現されている。

この生産者 ドメーヌ・バサック は他にこういうワインも造っています。
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■ kif108: バサック ル・マンポ ロゼ(ロゼ) 2022
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