アルボル・デ・ヴィーダ シラー (赤) 2022
ブルーベリーとやわらかい渋味の美味しいハーモニー。
ワイン名
アルボル・デ・ヴィーダ シラー (赤) 2022
Árbol de Vida Syrah 2022
ヴィンテージ
2022
タイプ
赤    フルボディ  ライトボディ
生産者
ボデガス・パッラ・ヒメネス
原産地
スペイン ラマンチャ地方
格付け
使用ぶどう
シラー100%
アルコール濃度
13.5%
土壌・製造方法
ステンレスタンクで発酵および熟成。
テイスティングコメント
動物的な香りに続き、酸っぱいさくらんぼ、夏のハーブと花の香り。コショウのスパイシィな味わい。プラムやブルーベリーのフレッシュなフルーツ感に、やわらかい渋味がしみじみとまろやかに調和。
飲み頃温度
16℃前後
料理との相性
野獣の肉類
備 考
スクリューキャップ。
JANコード
8436561120635
商品コード
kie114
容量/入数
750ml/12本
ステータス
オーガニック認定機関
ビオディナミ認定機関
参考小売価格
¥1,444 (税込 ¥1,588)

ボデガス・パッラ・ヒメネス
■スペインの内陸部に位置するラ・マンチャ地方は、メセタ(高原台地)と呼ばれる、高原が果てしなく続くような不思議な美しさを持つ地形。ワイン生産量はスペイン全体の50%を占める。乾燥し寒暖の差が大きい上に強い風が吹く厳しい気候により、病害の影響を受けにくい。
■ボデガス・パッラ・ヒメネスは家族経営のワイナリー。現当主フランシスコ、ハビエル、ルイスの三兄弟の躍進で、現在ではラマンチャ最大のオーガニックワインメーカー。
■2003年に建てられた現在のワイナリーは、ドン・キホーテで有名なクエンカ村の、「クエスタコローラ」(赤い斜面の意)というラマンチャの平原を見下ろす小高い丘にある。近くには昔ながらの風車が並ぶ丘、「カンポ・デ・クリプターナ」や、映画「エル・シド」のロケが行われたベルモンテの町があり、観光名所となっている。 

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