ロシン クレイ・エイジド (赤) 2018
足踏み。クレイポットで熟成。高評価で世界中から注目される高品質ワイン。
ワイン名
ロシン クレイ・エイジド (赤) 2018
Rocim Clay Aged 2018
ヴィンテージ
2018
タイプ
赤    フルボディ  ライトボディ
生産者
エルダーデ・ド・ロシン
原産地
ポルトガル アレンテージョ地方
格付け
DOC アレンテージョ
使用ぶどう
アリカンテ・ブーシェ、プティ・ヴェルド、トリンカデイラ、タナ
アルコール濃度
14.5%
土壌・製造方法
【畑】花崗岩と片岩。【ワイン造り】ラガール(石造りの槽)でブドウを足踏み。自然醗酵。150Lのクレイポット(木樽様の形状。ロシンの畑から取った粘土で造られた)で16カ月熟成。モンペリエ大学との産学連携プロジェクト。
テイスティングコメント
ブラックチェリーの色。バルサミコの香り。なめらかな舌触り。やや複雑な風味、上質のタンニンを味わえる。
飲み頃温度
18℃
料理との相性
備 考
ボトルにかけられているペンダントは熟成で使用したクレイポットで造られた。
JANコード
5600314040010
商品コード
kip407
容量/入数
750ml/3本
ステータス
オーガニック申請中
参考小売価格
¥7,000 (税込 ¥7,700)

エルダーデ・ド・ロシン
■醸造家のペドロ・リベイロと妻のカタリーナ・ヴィエイラが2000年に始めたワイナリー。アレンテージョ南部ヴィディゲイラ地区バイショに、70haのブドウ畑。農業インフラや設備のメーカーを中心とするMovicortesホールディングの傘下にある。
■ロシンと言えばアンフォラ。紀元前から続くアンフォラワイン造りの当地の伝統への敬意から、18基も所有するアンフォラ(1000Lサイズ)を多用し、温故知新の高品質ワインを世界へ発信し続けている。
■テロワールを尊重しワインに反映させるため、畑はオーガニック栽培、そして、ワイン造りにおいては低介入、低抽出を心がける。2014年以降はすべてのワインは酵母を添加せずに畑由来の土着酵母で醗酵させている。

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