ロシン アンフォラ ヴィーニョ・ティント (赤) 2019
アンフォラで自然醗酵。素朴な味わい。
ワイン名
ロシン アンフォラ ヴィーニョ・ティント (赤) 2019
Rocim Amphora Vinho Tinto 2019
ヴィンテージ
2019
タイプ
赤    フルボディ  ライトボディ
生産者
エルダーデ・ド・ロシン
原産地
ポルトガル アレンテージョ地方
格付け
DOC アレンテージョ
使用ぶどう
モレト50%、ティンタ・グロッサ30%、トリンカデイラ15%、アラゴネス5%
アルコール濃度
13%
土壌・製造方法
【ワイン造り】手摘みしたブドウ、アンフォラ内でスキンコンタクト6ヶ月、温度コントロールせずに自然醗酵。その後オリーブオイルで蓋をして6ヶ月熟成。アンフォラの下部に蛇口を付け瓶詰。【その他】ティンタ・グロッサは今や世界中でロシンだけが栽培(5ha)する希少な土着品種。
テイスティングコメント
輝くルビー色。ブラックチェリー、ラズベリー、プルーンや、野菜の香り。クリーミー。フレッシュ。少し塩味。きめ細やかなミネラルの、素朴な余韻。
飲み頃温度
18℃
料理との相性
JANコード
5600314043257
商品コード
kip404
容量/入数
750ml/6本
ステータス
オーガニック申請中
参考小売価格
¥4,000 (税込 ¥4,400)

エルダーデ・ド・ロシン
■醸造家のペドロ・リベイロと妻のカタリーナ・ヴィエイラが2000年に始めたワイナリー。アレンテージョ南部ヴィディゲイラ地区バイショに、70haのブドウ畑。農業インフラや設備のメーカーを中心とするMovicortesホールディングの傘下にある。
■ロシンと言えばアンフォラ。紀元前から続くアンフォラワイン造りの当地の伝統への敬意から、18基も所有するアンフォラ(1000Lサイズ)を多用し、温故知新の高品質ワインを世界へ発信し続けている。
■テロワールを尊重しワインに反映させるため、畑はオーガニック栽培、そして、ワイン造りにおいては低介入、低抽出を心がける。2014年以降はすべてのワインは酵母を添加せずに畑由来の土着酵母で醗酵させている。

この生産者 エルダーデ・ド・ロシン は他にこういうワインも造っています。