アントニオ・ロペス・リベイロ ヴィーニョ・ヴェルデ ブランコ(白)   2020 【ラベルのイラストに海が使われています。】
海近くわずかに塩味のローレイロ。自然醗酵。
ワイン名
アントニオ・ロペス・リベイロ ヴィーニョ・ヴェルデ ブランコ(白)   2020
António Lopes Ribeiro Vinho Verde Branco 2020
ヴィンテージ
2020
タイプ
白    辛口  甘口
生産者
カサ・デ・モウラス
原産地
ポルトガル ヴィーニョ・ヴェルデ地方
格付け
DOC ヴィーニョ・ヴェルデ
使用ぶどう
ローレイロ100%
アルコール濃度
12.5%
土壌・製造方法
大西洋から7㎞(海近く)の、ミーニョのリマ渓谷の斜面の畑。土壌は花崗岩。丁寧に手摘みで収穫。畑由来の土着酵母でステンレスタンクにて約3ヵ月間醗酵。生産量はわずか5000本。
テイスティングコメント
うすい黄色。タンジェリン、リンゴ、オレンジブラッサム、ボダイジュの繊細でピュアな香り。フレッシュで軽快な酸。余韻に塩味を感じる。
飲み頃温度
10℃
料理との相性
シーフード、鮨、刺身
備 考
ポルトガルの写真家「ヴァルター・ヴィンアグレ(Valter Vinagre)」の写真。海近くの畑の特徴を表現している。
JANコード
560568950326
商品コード
kip120
容量/入数
750ml/6本
ステータス
オーガニック認定 ビオディナミ製法
オーガニック認定機関
参考小売価格
¥3,100 (税込 ¥3,410)

カサ・デ・モウラス
■カサ・デ・モウラス紹介…アントニオ・ロペス・リベイロと妻サラの、夫婦のユニークな考えが表現されている、小規模なビオディナミ・ワイナリー。
■ダン地方の畑・・・ダン地方のリベイロ家のぶどう畑は16世紀から何世代にもわたって引き継がれてきた。13haの畑は花崗岩と粘土質で、標高140-400m、夏期の昼夜寒暖差が20℃あり、上質なワイン造りに適している。ダン地方の、山・森・雨という特有の気候風土は、独特の柔らかさをワインに与える。
■来歴・・・2000年から夫婦でオーガニックワイン造りを始めた。その後ドウロ地方のドウロ・スペリオールと、ヴィーニョヴェルデ地方のミーニョにも畑を得、土地固有のぶどうで上質なワインを造っている。
■ワイン造り・・・全てのワインを自然醗酵(畑由来の土着酵母による自発的な醗酵)で造る。また、『ルネッサンス・デ・アペラシオン』(世界的なビオディナミワインの生産者団体)に所属しビオディナミに基づくワイン造りを熟得。そして2017年からは亜硫酸無添加の「プラネット・モウラス」シリーズもリリース。

この生産者 カサ・デ・モウラス は他にこういうワインも造っています。