カサ・デ・モウラス ダン・ティント (赤) 2020 【ラベルのイラストにてんとう虫が使われています。】
9品種以上のビオディナミぶどうを混植混醸。自然醗酵。
ワイン名
カサ・デ・モウラス ダン・ティント (赤) 2020
Casa de Mouraz Tinto 2020
ヴィンテージ
2020
タイプ
赤    フルボディ  ライトボディ
生産者
カサ・デ・モウラス
原産地
ポルトガル ダン地方
格付け
DOC ダン
使用ぶどう
トウリガ・ナシオナル、ジャエン、アルフロシェイロ、他
アルコール濃度
13.0%
土壌・製造方法
ダン地方の山・森・雨の気候風土が、独特の柔らかさをワインにもたらす。花崗岩土壌。夏季の昼夜寒暖差が20℃以上ある。20ヶ所の多品種混植畑の計9品種以のブレンド。ビオディナミ熟得生産者により丁寧に栽培される。自然醗酵。ステンレスタンクでの熟成は3年以上と長期に及びエレガントさを増す。
テイスティングコメント
深みのある濃い赤色、ふちは紫色の反射。さくらんぼ、苺など赤い果物の強い香り。ローズマリー、チョコレートのニュアンス。しっかりしたタンニン。ダンの赤ワインの独特の暗い影を思わせる柔らかで長い余韻。
飲み頃温度
16-18℃
料理との相性
地中海料理、パスタ、リゾットなど
備 考
ラベルに表記されている9つ以上のブドウが混植混醸されている。
JANコード
5605689544590
商品コード
kip111
容量/入数
750ml/6本
ステータス
オーガニック認定 ビオディナミ製法
オーガニック認定機関
参考小売価格
¥3,100 (税込 ¥3,410) 

カサ・デ・モウラス
■カサ・デ・モウラス紹介…アントニオ・ロペス・リベイロと妻サラの、夫婦のユニークな考えが表現されている、小規模なビオディナミ・ワイナリー。
■ダン地方の畑・・・ダン地方のリベイロ家のぶどう畑は16世紀から何世代にもわたって引き継がれてきた。13haの畑は花崗岩と粘土質で、標高140-400m、夏期の昼夜寒暖差が20℃あり、上質なワイン造りに適している。ダン地方の、山・森・雨という特有の気候風土は、独特の柔らかさをワインに与える。
■来歴・・・2000年から夫婦でオーガニックワイン造りを始めた。その後ドウロ地方のドウロ・スペリオールと、ヴィーニョヴェルデ地方のミーニョにも畑を得、土地固有のぶどうで上質なワインを造っている。
■ワイン造り・・・全てのワインを自然醗酵(畑由来の土着酵母による自発的な醗酵)で造る。また、『ルネッサンス・デ・アペラシオン』(世界的なビオディナミワインの生産者団体)に所属しビオディナミに基づくワイン造りを熟得。そして2017年からは亜硫酸無添加の「プラネット・モウラス」シリーズもリリース。

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