バサック アルモニア ロゼ (ロゼ) 2021
スーパーバランス南仏ロゼ。味わい深く、飲みやすい。
ワイン名
バサック アルモニア ロゼ (ロゼ) 2021
Bassac Armonia Rosé 2021
ヴィンテージ
2021
タイプ
ロゼ    フルボディ  ライトボディ
生産者
ドメーヌ・バサック
原産地
フランス ラングドック地方
格付け
使用ぶどう
サンソー、シラー、グルナッシュ、カベルネ
アルコール濃度
12.5%
土壌・製造方法
畑は粘土と石灰岩の丘陵地。
テイスティングコメント
きれいな桜色。フレッシュで香り豊か。果実味と酸味とタンニンのスーパーバランス。なめらか。味わい深く、飲みやすい。
飲み頃温度
16℃前後
料理との相性
前菜、メイン、野菜、魚介、肉、何にでもよく合います。
備 考
「アルモニア」はフランス南部で使われるオクシタン語で「ハーモニー(調和)」。このワインと飲む人とのすばらしい調和を、との想いで名付けられた。
JANコード
3537670001206
商品コード
kif107
容量/入数
750ml/12本
ステータス
オーガニック認定
オーガニック認定機関
参考小売価格
¥2,000 (税込 ¥2,200)

ドメーヌ・バサック
■中世の雰囲気を残し、人口わずか1000人あまりの住民のほとんどがワインづくりに携わる村、ピュイサリコン。このエリアが属すベジエ台地は、北へ行くにつれ標高が高くなる(最高で100m)緩やかな広陵。土壌は泥灰土、石灰石の堆積層が中心。1年のうち300日は雨が降らずブドウ栽培に適した気候。
■家族経営のドメーヌ・バサックは、この地に約80haのブドウ畑を所有し、さまざまな品種手掛ける。ラングドック地方でいち早くオーガニック認証を取得した先代(故人)は、当時は変人扱いされながらも(今や世界最大級の)ビオワインの国際展示会「ミレジムビオ」を1993年に発起した功労者。
■9代目にあたる1988年生まれのルイが、現在はワイン造りを取り仕切っている。ブドウの収穫タイミングを計ることを重要視し、ブレンドにおいては「二人で1本飲める」(飲みやすい、楽しく飲み続けられる)味わいを狙う。熱い思いでワインをつくる彼は、普段はのんびり穏やかなユーモアあふれる好青年。ストレスのないピュアな人柄が、南仏の豊かな自然にはぐくまれたワインの味に表現されている。

この生産者 ドメーヌ・バサック は他にこういうワインも造っています。